さぁ、運勢もだんだん開運期に回ってきます。ここからは大切な時期が続くので、少し長く説明しましょう。
四緑木星は蒔いた種が発芽して、さらに成長して花の蕾がつく時期です。
決して満開ではありません。次回は満開についての説明になりますが、満開を迎える前のもっとも大切でいい時期ということを覚えて下さいね。
私個人的に、ではありますが、自分の星が四緑木星に回ってきた年は本当にいつも最高の時です。
さて、ではどのようにいいのでしょうか。
四緑木星は新芽が成長して蕾を持つ年。これからどのような花が咲くのか一番楽しみな時期でもあります。
また蕾を持つということは、若々しく人気も出て周囲の人たちから可愛がられるのです。すべての物事が整う時期。仕事も快調で、私生活でもお見合いや結婚には最適の時期です。
転職にもいい時期ではありますが、そのいい時期はあっと言う間に過ぎてしまうため
“あれ? 何かいいことあった?”
と首をひねってしまうこともあります。
私もその時期は振り返ってみると
“あー、いい時期だったんだなー”
なーんて思うことがしばしばあるほどです。なぜなら……それは次回に続く五黄土星での話しにキープしておきますね。
さて、そんな一番いい時期なので、我を張ってはいけません。とにかくみんなから可愛がられ、可愛がってくれる人たちに素直な気持ちで感謝をし、風が流れるように柔軟性を持ち、素直な対応がますます自分の運勢を向上させてくれます。
上司の引き立てもあるかもしれません。偶然立ち寄った店で思わぬサービスを受けるかもしれません。
とにかく人との繋がりを大切にしてもらいたい時期です。
せっかく色々な人が可愛がってくれているのに、それをいいことに態度も横柄で我を張ってはせっかくのいい運勢も一気に急降下してしまうものです。
ですのでこの時期は本当に大切に過ごしてもらいたいものですね。
物事の整う時期。せっかく整うというときに、自ら破壊してしまうような行動は控えましょう。
婚約者がいる人は結婚しましょう。
お相手がいない人はお見合いなどがオススメです。
引き続き2では四緑木星の性格を綴ります。