ときどき、くるま。(343)
よの(45)
北海道・人妻系

母の手料理、牡蠣ご飯①

23/3/19 16:39
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今日は、義母の月命日。亡くなってから、ちょうど半年だなんて早いなあ…。雪も解けて車道は走りやすくなったから、わたしも運転OK出ました(笑)。

お墓からの帰り道に実家があり、ママのところへ立ち寄るたけのつもりが、お昼ご馳走になりました。「ママ、生牡蠣お得なの見つけたから、牡蠣ご飯やってみようと思うの、食べていきなさい」と。


牡蠣は…、ふわふわで美味でした!ご飯が炊き上がり、蒸らしのタイミングで炊飯器に入れたよ、と。それは牡蠣がふわふわな筈だわー(#^.^#)。嬉しい、これでまた明日の仕事、頑張れるよーなんて。

昨日、わたしが作りおきした「かぼちゃのミルク煮」とか味見してもらおうかな、と思ってたのに、朝寝坊して忘れてしまった(笑)。ママは夏で70半ば。農家の娘で、足腰使ってきたからか、小柄だけれど体力ある。パパが逝ってもう10年、ママはひとり暮らし。

ご飯は味が辛いとかしょっぱいもなく、いつも美味しいの出してくれる。まだまだママの笑顔が見られそう。ママは「休日くらい、ゆっくりしなさい。あんたまでパパみたいに、万が一にも突然なんてあったら、ママはいやだよ」と。有難う、わたしは仕事では、リーダーにはヤル気ないと思われてるかもしれないけれど、自分のペースでできること増やそう。

実は…わたしは、もしかしたら5人兄弟だったかもしれないのです。わたしと兄、わたしと妹の間にも子どもはいたんだそうです。でも大きくならなかった。

だからなのか、わたしは「自分でいいのか」と、いつもどこか人の顔色を、伺うようなところがあったみたい。大きくなるのをやめた赤ちゃんに挟まれていたからか、「自分が生まれてきてよかったのか?」と。
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