昨日は、帰ったら23時でした。
会社出たとたん、涙がブワーっと溢れたから、ヒドイ顔。まぶた腫れてる…。朝早くから出勤の主人には、遅くなるから寝ててね、って言ったけれど、わたしに「土曜の朝、残業の翌日くらいお弁当いらないよ。オレ自分でしていくから」なんて、言うわけないよね。
あーあ、ほんとは作らず寝ていたかったなあ(笑)。そしたら、お昼過ぎよりもう少し早く、起きて少しは片付けしてたかもしれない。
それでも向こうは、わたしがいなくても帰ったら…、わたしが冷蔵庫に入れておいた夜ご飯食べて、お米研いでタイマー入れてくれてるんだもん。
炊き上がったご飯、放置するわけにもいかない。少し無口なまま、おにぎり握ってバッグに入れて、玄関口で渡したらすぐ、布団に逆戻り(>_<)。
主人は昨日の帰り道、わたしがまた悔し涙で帰宅したことを知らない。寝てたから、話す暇もなかった。繁忙期、Sくんはパートさんのサポート。わたしはリーダーに言われた期限つきの、マニュアル作成や、棚卸しの業務。
Sくんも頑張ってるから、久しぶりにおかず分けてあげた。嬉しそうに持ち帰って、翌々日くらいにタッパー洗って返してくれた。ほんの少しのことだけれど、そういう出来事があるから、キツイ仕事でもグループで頑張れたら、って思う。
でもリーダーは、やっぱりわたしに厳しいのかな。休み前だから、業務に支障をきたさないようと、いつもより遅くまで残業しても、このひとは労いの言葉が、わたしにはない。それはわたしが、リーダーの求めてるものにたどり着いてないからか。
外れた業務も、ほんの少しでもパートさんや状況を見てフォローには入ってる。でもそれで、また自分のしたいことがズレるから、残業する…。
やらなくてはならないこと、ちゃんとリミット守るのは、当たり前だよね。でもだから、わたしには労いの言葉は不要なの？嫌がらせなのか何なのか、自分が損な役回りのようにしか、思えてならない。
この人のグループから、出た方がわたしはもっと、成長できるんじゃないか？そんな気がした。
Sくんには有難う、て連発してるのになあ…。期待してなくても、何だか気持ちが上がらない。少し疲れた。もうこのリーダーの下では、無理かもしれない、なんてねf(^_^;。