ときどき、くるま。(343)
よの(45)
北海道・人妻系

ヤケクソからの→ドタキャン①

23/6/24 10:58
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金曜日は、主人が腰が病んで辛いと欠勤(TДT)。ただからって…、わたしまて休まなくてもいいはずなのですが。

これは、いつものパターンなのです。自分が体調崩してダウンすると「休み取って」と遠回しに言ってくる。あのぅ、社員で頑張れって言っておいて、あなたの体調に合わせて休めって言うのは、都合よすぎない?ワガママじゃない?それは今までも、何度か伝えてきた。

それでも弱ると、甘えたいのも分かる(>_<)。でもずるいよね、わたしがダウンしても「オレは休めない」って仕事行くんだから。


そう思いつつ…、週末の午前中に突然、部長に呼ばれました。給与改定の話とともに「もう少し社員として、できることがあるのでは?」と。その面談だって本当なら、前もっていつする、って言ってほしい、個人的には。

会社自体が、追われてるんだとも思う。でも給与面談で言われる内容が、もう少し把握できていたら、その翌日のリーダーとの定期面談で話すことも、変わってくるんだけれど。

そう思っていたので、わたしは秘密の作戦を実行しました(笑)。リーダーには申し訳ないけれど、今回は敢えて、リーダーの面談をキャンセルすることで、改めて話すことを、組み立て直そうと思ったからです。


主人には休む前日の夜、ある程度キリのいいところまでしてくるから、帰り遅くなるよ、と。今回は仕事も落ち着いてるから、明日は会社に休みの連絡入れることにしたよ。でも、いつでもわたしが休めるとは思わないでね、とクギを刺し。

ママには、帰り道ボヤいた。何だかずるいよね、と。ママは、パパもそういうところがあったから、あんたの言うことわかるよ、と。

あんたたちは、まだ先が長いんだから疲れないように上手くやりなさい、と。うんママわたしも、そう思う。だから今回は「貸し」を作るつもりでね、明日は休んだ方が、自分にもメリットありそうな状況だからそうするの。

でも今日は、会社では誰にもそんなこと言わずに帰ってきたんだよ、と。ママは「それがいい」と。会社の人を、信用していないわけではない。


けれど主婦であることも大事に、わたしは仕事してきたつもりだから、もしも会社が貢献度が足りないと思うなら、それも仕方がないかな。でも仕事と家庭どちらを取りますか?なんていうのは、いつの時代の話とも思う(②へ続きます)
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