この夏は、北海道なのに北海道らしくない暑さが続いています。わたしは出勤すれば社内が涼しいけれど、74になったママは、色々工夫しながら家の中で、暑さをしのいでいます。
お盆に妹と姪が帰省した時、少し早いママの誕生日で皆(5人)でお寿司(回るのだけれど)屋さんでランチを。5人では初めてのお店だったから、ちょっとバタバタだったけれど、5人って人数が大事(笑)!
だってわたしたちが独立してからは、主人と3人でドライブとか、ご飯ってパターンたから。5人でボックス席で(あれ食べたい)(これもいいね!)っていうのが、新鮮になっちゃった。もともとうちは5人家族(両親とわたし、兄と妹)なので、5っていう数字がいいのかな。
5といえば、本当ならわたしは5人きょうたいだった。わたしは3人きょうだいの真ん中たけれど、あとふたりがいても真ん中には変わりないみたい。わたしと兄、わてしと妹の間にできた子は、大きくならなかったから。
これは去年、カウンセリングを受けてわかったけれど、わたしはその関係なのか「負い目というか遠慮」みたいなものに囚われてた。(わたしがいていいのか、わたしでいいのか)って。欲しいのに怖い、みたいな。ある意味素直になれなかったのか。
でも今は違う。わたしは自分が生きていたいから育ったわけで、わたしが生んではいけない、なんてこともない。ママはパパを見送ってからも、気丈で強い。見た目は小さくけれど。
今、ママがわたしを頼りにしてくれるのを考えても、否定の必要なんてないはず。先日のお寿司ランチは、育ち盛りの姪がいちばん、食べるの控えめだったなあ(笑)。大人になたく彼女を見つつ、ママはどこか寂しいのかも。
姪は食に興味がないのか、納豆巻きや卵ばかり(^_^;)。ママは「うなぎがいい!」妹は「あっ、メロン!」など賑やかなランチでした。賑やか過ぎて、美味しくいただいたんたけれど、どこに何が入ったかよく分からなくもあり。
ママ、こないだは5人っていう頭数の多いランチ、新鮮だったね。でもあっと言う間だったし!ママの誕生日の仕切り直し?で、9月に改めてふたりでランチしよう!
主人が出張のとき、ふたりでのんびりランチしたらユニクロでもどこでもいい、のんびりウインドウショッピング、母娘ふたりでしよう!→いいねとOKでました。