考え過ぎて眠れぬ夜を過ごしているアナタへ
あなたに幸せであって欲しい
あまり涙は流してほしくなくて
適度にゆとりをもって
幸せな恋をしていて欲しい
これ以上辛い思いをしてほしくないの、、
私の今までの全ての時が
アナタそのものだったってこと
伝えていい?
アナタは、その一瞬一瞬に
自分でも知らぬまに強くなった
幸せになる準備が
ちゃんとできてる人なんだから
前を向いて
歩んでるアナタに
アナタの背中しか見えない
何もない私に
もっと今よりも
もっとずっと
努力しないと
何倍も何十倍も
追いつけない存在だってこと
認めたくないけど
歩幅を合わせてしまう
広くなった歩幅で
追いかけてる
暮れてく夕陽に未練を抱かないように
バスの窓越しの休む間もなく通り過ぎる緑に
深呼吸して、、
平凡な日常に
ささやかなゆとりをもつだけで
毎日がとても潤うような
そんな気がして
少しだけ早めに準備してみる
そんな毎日