ーＴとの始まりー
シャワーを浴びると私は黒いランジェリー に着替えました。
下には何も履いていません。
旦那は先に始めてて良いよと言い残し浴室へ。
二人きりになったＴは上下黒の全身タイツのような姿で私に
「目隠しある？」
と尋ねてきました。
私はこの日の為に用意していたリボン状の目隠しをＴに渡します。
Ｔはベッドの上に私を座らせると後ろから私に目隠しをつけます。
緊張してドキドキする私の背後からすーっと私の身体に触れてくるＴ。
首筋や肩、脇腹や太もも等…くすぐったいような刺激に思わず身体がぴくんっと反応してしまいます。
徐々にその手は私の胸元へ、ランジェリー 越しに乳首へと触れてきます。
ぁ……んんっ…
思わず声が漏れてしまう私、目隠しで身体の感覚がより敏感になってしまいます。
少しして旦那が浴室から出てきた音が聞こえますがＴはそのまま私に触れ続けます。
そしてスマホの録画開始音が聞こえました。
旦那以外の男に私がいやらしく触られている様子を旦那が撮影しながら目の前で見ている…
それも眩しいくらいに明るい部屋の中で…
Ｔは座った状態の私の脚をM字に開かせるとクリトリスにも触れてきます。
あっ……あっ、ぁあっ……
私が思わず身体をくねらすと目隠しがずれて下がりました。
目の前にはスマホを構えた旦那が、下半身は裸の状態で勃起したものをシコシコしながら撮影しています。
ああっ、私のエッチな姿を見て欲情してる…
見られている恥ずかしさよりもそんな嬉しさが湧き上がってきた私はやはり見られる事に興奮してしまう女なのでしょう。
続きます