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ヒミツ・人妻系

nanaの妄想小説短編1

20/6/1 17:38
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短編官能小説【前編】

スーツ姿で颯爽と歩く真澄の隣りに先月配属された女性社員が並んだ。「おはようございます!」はにかみながら挨拶をする彼女は奈々。26歳、独身だ。形のいい胸がツンと上がり、タイトスカートに包まれた尻がぷるんと揺れている。真澄の最近の悩みはこの奈々のことだった。どうも自分に気があるようなそぶりを見せる。自意識過剰なのだろうか。

今日は2人で書類の探し物の為、地下の書庫にきた。「課長!ありました!」真澄が確かめにいくと奈々の胸が肘に当たった。というより向こうが当ててきた。「すまない」離れようとする真澄に奈々が抱きついてきて言った。「課長、、課長、、」好きという言葉が耳元に届いた時はもう奈々の唇が真澄の唇を奪っていた。お互いの唾液のやりとりが誰もいない書庫に響いた。「結婚しているんだぞ俺は…」と念をおしつつ真澄はブラウスのボタンをはずす。水色のレースのブラが彩やかだ。たまらず上に押しあげると、ピンと尖った乳首が飛び出してきた。レロレロ…ちゅぱちゅぱ…舐めまわして吸ってやると、
「はぁん…課長…あっあっ」胸を突き出して喘ぐ。「そんないやらしい声だすなよ止まらなくなるだろ?」胸をぐにゃぐにゃに揉みながら乳首を甘噛みし、片方の手は肉厚の尻を撫で回した。タイトスカートがめくれ、パンストごしに水色の下着が見えた。
「君、、ここだと、、さすがに、、」
「奈々って呼んで下さい!鍵は閉めてます!課長ぉ…奈々…もう我慢できない、、」

はぁはぁ…真澄の最後の理性が飛んだ。

後編に続く
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