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ヒミツ・人妻系

nanaの妄想小説短編1

20/6/2 16:35
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短編官能小説【後編】

真澄は理性が粉々に砕ける前に聞いた。
「生で出すとヤバいだろ?」奈々は首を横にふりながら「大丈夫です。ピル飲んでるので…課長…早くぅ」そこまで言うのならと真澄はベルトを素早く外しモノを取り出した。それは凶暴にブルンと揺れてガチガチだった。奈々は目の端にそれをとらえると、いやらしく微笑みスカートを自分で捲った。腰を振りながら膝までパンストと一緒に下着も下ろす。はぁはぁ…2人の荒い息使いだけが書庫に響いた。真澄はぬかるんだ場所に指を持っていく。ヌチャ…グチュグチュ…
「あん…ん、ん…」
勃起した芽を撫でながら奥に指を入れるとすんなりと飲み込んだ。「いやらしいなぁ、、ほら、、聞こえる?中がグチュグチュに濡れてる…そんなに欲しかったの?」奈々は喘ぎ声を我慢しながら言う。「課長のそれが、、欲しいの…突き刺して?お願い…あっあっ」真澄はすでに入口に先を突き立てていた。
「これ欲しいのか?ん?じゃあお望み通りに入れてやろう。ほら後ろ向いて…」ヌプヌプヌプヌプ…膝までで止まったパンストを荒々しくくるぶしまで下ろしながら奥まで一気に挿入した。この瞬間がたまらなく気持ちいい。んんんーーーー奈々は口を手でふさぎ声をころしながら真澄のモノを飲み込むように締め付けた。「ぁぁ…ヤバい…そんなに締め付けるなよ」ジュボジュボジュボジュボ…お互いの服が擦れる音と、繋がって絡み合う愛液の音で脳が痺れてくる。放出する直前に真澄の脳裏に浮かんだのは、今日の夜、どこかのホテルでやりまくる2人の映像だった。

おしまい
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