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ヒミツ・人妻系

nanaの妄想小説短編2

20/6/6 09:49
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丸山の落としたスマホは美しい人妻に拾われていた。
「ごめんなさい。拾ったものです。警察に届けに行こうとしてたんですが、、つい出てしまいました、ごめんなさい…」必死に謝っていた女に不信を抱いていたのに、こうして実際会って話すとラッキーとしか思えない。どストライクだ。肩までの髪の毛が揺れて清楚なメイクもドンピシャだ。お礼にお茶でも、、と断われるだろうとは思ったが誘ってみると、なんとOK。こんなことあるのか!と思ったがカフェでお茶をした。既婚者同士で気が合い、なんと次はドライブデートにこぎつけた。ラッキーすぎて怖い。もしかして何かの勧誘か?とビビる。「まるさんて呼んでもいい?」ドライブ中時々太ももを触るので、ドキッとする。人妻はナナといった。2回目のデート。平日の昼間。大人の既婚者同士が行くのはもうここしかないだろ?と郊外のホテルに入った。妻以外の女を抱くのは何年ぶりなんだ?丸山の下半身が熱をもち心臓はバクバクだ。「まるさん、、どうしよう、、はぁはぁ…私…」
しなだれかかるナナが震えているのを見て、腹が決まった。丸山はスイッチが入ったように妻にはできないいやらしいことを全部やってやる!と激しいべろちゅーから始めた。ん、ん、んんんーーんはぁ…手はカットソーの中に入れブラをたくしあげる。あっあっ…まるさん…や、、シャワーしてから…あっあっ…ナナの気持ちが変わらないうちにと一緒にシャワーに入った。

後編に続く
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