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ヒミツ・人妻系

nanaの妄想小説!!

20/3/29 22:20
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【舞子と叔父さん】第4話


夕方、妻から
【今日は急な出張で泊まりです】
というメールが届いていた。たぶん彼氏のとこだろう。今までは遅くても10時には帰ってきていたが、もうすぐ舞子は独り立ちして、俺たちは離婚する。舞子に打ち明けて気が楽になったのかもしれない。外泊は初めてだ。

ということは、妻が急に帰ってくることはない。そう思うと抱きしめる腕に力が入る。

「か…かずさん…」

か細い声が胸のあたりに聞こえてきた。
はぁっ…もう限界だ。
俺は舞子の顔を上に向かせると、頬をなでた。白くてすべすべしている。
ゴクリ…たまらない…可愛い…唇がつやつやしている…至近距離で見ても…か、可愛い!
いやいや、ダメだ、姪っ子だぞ、やめとけ!
あーでも、たまらん、この赤い唇を舌でレロレロして…
いやいや、ダメだダメだ。

せめぎあっていた。

すると、舞子がすっと目を閉じた。
これは、、世にいう「キス待ち」だ。

これを無視できる男は…

…たぶん…いない!

ゆっくり唇を重ねた。
舌を入れるのは辛うじて我慢できた。

「歳も一回り以上離れてるのに…犯罪だよな…でも…姪っ子ではなく女性として…君のことが…好きだ」

「ほんと?ほんとに?!嬉しい!!
かずさん…嘘みたい…私も好き。
ずっと前から好きなの!!」

舞子は飛び跳ねて喜んでまた俺に抱きついてきた。こういうところはまだまだ子どもっぽくて可愛い!それでいて身体はもう大人なんだよな…おっぱいの大きさも、、はぁっ…揉みたいな…まだ硬い先端を俺の舌で…

いやいやいやいや!

せめぎあっていた。

これ以上はさすがにヤバいだろ

5話につづく
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