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ヒミツ・人妻系

nanaの妄想小説短編3

20/6/11 09:05
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ケンは思い切って声をかけて良かったとBARのカウンターでニヤニヤとしていた。隣にいる女の子の横顔がピンク色に染まっている。酒のせいなのか心臓がバクバクして落ち着かない。この後、、どうする?俺?
迷っていると女の方から腕にしなだれかかってきた。
「酔ったみたい、、ふぅ…」それを合図にケンはBARから連れ出すと近くのHOTELに連れ込んだ。ベッドにもつれ込むように倒れると初めて真正面から顔を見た。ゴクリ…初めてその子とキスする瞬間が俺は好きだ。それがイマイチだと体の方もイマイチ。この子はどうだろう?恐る恐る唇を付けると、、、ビンゴだ!
柔らかく弾力のある上唇をハムハムしながら舌でノックすると向こうも絡めてきた。はぁはぁ…自分でシャツを脱ぐと向こうも自分でTシャツを脱いだ。相性がいい!ケンは遠慮せずに身体を密着させた。肌はモチモチしてしっとりしている。最高だ。「どうせ汗びっしょりになるからいいでしょ?」と聞くと、うん早くしよ!と答える。わかってるね。胸は大きく形がよかった。乳首は尖っていてチューチューと吸い付くのに最適だった。両方の乳房を真ん中に寄せてどちらの乳首にも均等にレロレロと刺激する。あっあっあっあっあっあっ…んはぁ…やぁ…いい…手を口元に持っていき喘ぐのがなんとも色っぽい。「下の方はどうなってんの?」脚をM字にすると、やだぁ…もう…と首を横に振った。「好きなんだろ?こうして責められるの」ケンはわざと卑猥な音を立てて舐めたてた。ぴちゃぴちゃ…ぴちゃぴちゃ…レロレロレロレロレロレロ…甘酸っぱくいやらしい味がする。

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