【後編】
女はクンニしやすい薄毛だった。ますます最高だ。ケンは舌全体をつかって繊細に舐めると女はヒクヒクとクリで逝った。あっあっあっ…ダメ…イク…イクぅ…
その後は指を少しずつ増やし3本目を入れてズボズボし始めると、女は懇願する。お願い…お願い…あなたのを…あなたのがいい…それは聞き流し指で擦り続けると、あっあっあっあんあんあんあん…いやぁ…ピシャッはぁはぁ…やだぁ…恥ずかしがって顔を隠す。潮吹き?おしっこ?どっち?と聞くと、もう!と甘えた声を出す。もうこっちが我慢できない。入れるよ?後ろから?それとも前から?横かな?もう!女は腕を回してキスをした。ねっとりと糸が引くようなキスの後「早く…入れ…て?」ケンは正常位を選択した。意外だという顔をしている女のぬかるみにジュボッとイッキに突き刺すと、「名前教えてよ」今日2回目の質問をした。
見詰めあいながら腰を打ち付ける。女はなかなか言わない。最後まで言わないつもりなのか、、しかしそれももう思考から飛んでしまう。気持ちいい、気持ちいい、最高だ。ほぼ同じタイミングで昇りつめた。
あっあっもう…ダメ……あんあんあん…ぁぁぁんんーー
はぁはぁ
女はシャワーを浴びて服を着た。ケンは泊まる気でいたので驚いた。「おいって、、もうこれで終わり?」
薬指の指輪を見せた女は最後に「ラッキーセブン」と言って手をふって部屋をでた。
ナナだったのか、、名前。
ケンはあれ以来、あのBARによく行くのだが、ナナに会うことはもうなかった。