中学3年生の頃の話です。
ある授業の時だけ机の配置が違くて、
【 Ａ君 ももこ Ｂ君 】って並びだったんです。
Ａ君は自閉症気味で、勉強は普通に出来るけどコミュニケーションが上手くとれない子でした。
その授業の最初の日、３人並んで座っていたのですが、しばらくしたら左の太腿あたりに違和感が...
見ると、Ａ君の手が私の太腿を触ろうとしていて...でもギリギリ触らなくて...触れるか触れないかの位置に手があって...
びっくりしてすぐにＡ君の手をどけたんですが、Ａ君自身どうしてそんな行動をしているのか分かってない感じで、私も恥ずかしさと驚きで何も言えず...
その日はそこまでで終わりました。
次のその授業の日、
Ａ君が今度は私の左の太腿の上に手を乗せ、ゆっくりとサワサワしてきたんです（！）
一瞬パニックになりましたが、
なんだか...だんだん変な気分になってきちゃって...
Ｂ君が気付いちゃったらどうしよう...と思いながら結局手を振り解くことが出来ませんでした...。
それから、その授業の度にＡ君はずっと私の太腿の上に手を置いてくるようになり、私も心のどこかでそれを待つようになってしまいました...。
ある日、なんだかいつもより凄い気持ち良くなっちゃって...どうしようもなくなっちゃって...
ドキドキしながら左脚だけそっと開いて、Ａ君の膝に軽くくっつけてみたんです...
そしたら、いつもは太腿の上だけなのに、
その日は内側の方まで手がサワサワしてきて...
あぁ...気持ちイイ...やめないで...もっと...💗
っていう思いと、
すぐ右隣にいるＢ君にバレたらどうしよう...
っていう思いがごちゃごちゃになって、
気持ち良いのと恥ずかしいので、ずっとうつむいたまま、じんわりと濡れていくのが分かりました...。
続きは...
無いんですが💦 中学生だったし、これだけでも相当ドキドキしたものです💓
今思うと、お互いなかなか大胆だったなと... 。
Ａ君とはその後も何事も無かったかのように過ごし、Ｂ君にもバレてなかったと思います。(多分...)
最近ふと思い出した昔話でした。
ちなみにコレ実話です (〃ω〃)🍑゛