青空 (VIVIAN KILLERS ver.) ∕ The Birthday
絶望に 絶望している
ヒマなんて 俺にはねえよ
本当に 大事なものは
目に見えない 目には見えない
捨てていいよ 悲しみはもう 捨てていいよ
この街に雪が 積もってスケーター
ボードを投げて 走り出したよ
明日はきっと 青空だって
お前の未来は きっと青空だって
明日はきっと 青空だって
お前の未来は
きっと青空だって
言ってやるよ
青空の時ばかりじゃないこと
推し量りながら
言い切った歌詞と
鬱屈とした 煙い世界から
青い空を現して
一気に駆け抜ける 疾走感
耳を通じて
その時その曲と、長く共に過ごした時間
感動、尊敬の思いがあって
少しずつ避け始め
過ぎてゆく時間
特集やお別れの会
歌詞のとおり雪が降って
閉じ込めてごめんね、と
朝の通勤と 夜帰るとき
また 聴き始めました
引き出しの言葉では 難しいけれど
空を見上げながら
ありがとうと 伝えています
雨の日のライブでは
この青空を演奏後に、ステージ前のお客さんが
｢(今日は青空ではなく)雨でごめんね｣と声を上げ
次の曲準備中のチバさん くるっと振り返って
｢だから明日はきっと青空だって言っただろ！
今日は雨なの！｣って…笑 盛り上がって
ずっと まっすぐで
ひとつひとつ思いやって応えて
男女問わずたくさんの人に
愛を配って歩いたから
青空の向こうで 今度は
天使に 頑張ったねってなでなでされて
｢何だよ…💧｣と苦笑いして欲しいです
唯一無二の声と 皆に残してくれたもの
また触れたいと思います
これからもずっと 🎤🎸 ໒꒱. ﾟ