私が嫁いだこの街から望める
太平洋の水平線、180度超えの大パノラマに心が萎縮する事はまずない。
ここは自殺の名所らしいよ。
夜は女のすすり泣く声が聞こえるらしいよ。
この景色を前に、飛び降りて解放されるかどうかの期待を捨てないとは、
よほどの絶望だろうな。
でも啜り泣いてるんだなぁ、未だに。
どんよりとした曇り空でも
ドンウォーリー。
結局狭い世界だからって、
私が薄情な楽観主義だからって、
それでも私のどっかの一面が、
誰かの役に立つかもしれない
かもしれない。
淡い期待を思いっきりぶん投げても、
水平線には届かない^^
よし、いい感じである。
海に捨てられないなら、誰かに届けよう!
誰か受け取って下さい☺️
…誰でもいいとは、言わないけどね(*´꒳`*)