酷暑に人肌恋しくなることってあるものだろうか。
しかし夏の熱は、どうにも身体の内にこもる。
湿ったところを指先で撫でると
その波動は一気に身体中に広がって
発散したくなる頃には、頭はあなたでいっぱいで。
繋がりたいなぁ。
指を 腕を絡めたい。
私が欲しいもの わかる?
ほんとはすごく話したい。
声が聴きたくて聴きたくて。
たあいないことでいいから、
好きだよとか可愛いとかじゃなくていいから。
…なーんて事を もろもろ
言いたくても言えないまま、
夏の熱は高まるばかり。
最終的には心臓ギューって絞られて
「そうでした、そうでした。。
うっかりウットリしちゃったぜっ」って
なるんだけれど、まぁ、恋ってそういうもんかもね。
欲求が淫らになった分、拗らせの軌道修正も上手になったと思う。
妄想ですが、
じっとり上気する私の皮膚は艶かしいし、
私の腰に食い込む程に強く抱いてくれるあなたの手は力強くて優しいし、我慢ならずに漏れ出す声が卑猥なのもいい。
あー…
いっちゃいたいですね(*´꒳`*)
立秋とて、またまだあつい、あつい夏。
皆さま正気を保って、ご自愛ください^^