暑い日が続いていますね、、
グラン男性会員の皆様暑中見舞い申し上げます。
朝方は他の地域より比較的に涼しい所に住んでいるミルクティであります(^^)
明け方目覚めて、一度クーラーを止めて
外気を取り入れてまた二度眠りした今日は蝉達の声で二度寝から目覚めました。
まるで人間が「みーんみんみんみんみんみーん」ってわざとらしく鳴真似をしたような滑舌？の良い蝉さんの声に思わず笑っちゃって(^w^)
蝉の種類によれど、幼虫期は土のなかに
6年とか7年とかそれ以上潜ってて、
成虫になってから１週間で死んでしまうと言う話は多くの人が知っていると思いますが、
実は外敵に捕食や人間に捕まって虫籠に入れられなければ、成虫になって１ヶ月から１ヶ月半、それ以上いきるらしいって記事を読んで少しだけ救われた気持ちになりました★ が、 それ束の間～
雄は一生のうち何度も交尾可能なのに、雌は一度きり、そしてやり手の雄が手当たり次第(笑)に雌と交尾すると、おくての雄はまだお手のついてない雌に出会えないでそのまま時が訪れるらしい。。。(昆虫って大抵そうなのかな)
暑さにも弱くて暑さで寿命が縮んでしまう様ですし、長い幼虫の間の地中生活も捕食されたり寄生されたりで色々大変みたいなの。
何の為に？誰のために？
「一人の人間が一年間生きるためには、300匹のマスが必要。そのマスには9万匹のカエルが必要で、そのカエルには2700万匹のバッタが必要で、そのバッタは1000㌧の草をたべなくては生きていかれない」(G.タイラー・ミラー)
食物連鎖の土台から二番目位？にあたる蝉さんは今日も次の世代を繋ぐために
鳴いているのでしょう。。。
何かありがとう(*^^*)