二十四節気の21番目は大雪(たいせつ)で、2022年は12月7日です。
15日前は小雪、15日後は、一年で最も日の短い冬至です。
大寒はまだまだ後に来ますので、寒さは冬至を越えても増し続けます。
大雪とは、雪が沢山降る時期の意味で、本格的な冬の到来を感じる頃合いです。
山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。
(υ´ω`)雪凄ぃネェ(´ω`ι)|ω-)ジィ。o○ |//| 。`。*大雪゜。。* |//|
この頃の植物は、雪に被さった南天の赤い実。
花言葉は「私の愛は増すばかり」。
日本では「難を転ずる」とされ、正月の縁起物となります。
新しい年の準備を始める「正月事始め」は、この時期から行われます。
(2022年12月07日 美湖)