こんばんは♪
久しぶりのブログです
昨夜のテレビを見ていると、黒柳徹子さんが出演していました
窓際のトットちゃんのお話しでした
30年以上前に出版された本です
当時、流行り物に乗ることが嫌いな私は読みませんでした
でも、読んでおくべきだった、と後悔しました
それは私の子どもが広汎性発達障害なので…
自閉症スペクトラムとも言います
たぶん徹子さんもそうなんでしょう
自閉症というと、家に閉じこもる意味に使われがちですよね？
自閉症気味という間違った意味で使われるのは悲しいことです
自閉症スペクトラムを検索してみて下さい
貴方のまわりにもいるかもしれません
もしかしたら自分もそうかも？
10人に１人いる、という話もあるようですし
徹子さんは入学した小学校を問題児で辞めさせられ、次に入学した
小学校ではノビノビと生活できたそうです
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」
新しい学校の校長先生の口ぐせだったそうです
徹子さんは今でもその言葉を支えにされているとか
私は考えさせられました
子どもにしていることはどうなのかと
主治医には得意な事を伸ばすしかない、と言われて
どうすればいいのか分からず、困っていました
中学の時に診断されたので、反抗期もあってどうにもなりませんでした
目から鱗です
ヒントが与えられた気がしました
貴方も是非、検索してみて下さいね!!
身近に居るかもしれませんから…