喫茶去(160)
春蘭(48)
秋田・人妻系

マツコは心のお友達

18/8/30 17:07
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皆様こんばんは、そしてお久しぶりです、春蘭です。実はここ最近、
子供が小さいからとか夏休みだからとか、ざけんな
その人らしさが分かるブログが読みたい
このサイト、下品になってつまらない
というような掲示板を見かけて、別に名指しで批判された訳でもないのに落ち込んで、当てはまっているのではと過去の自分のつぶやきやブログを読んで過ごしていました。そしてふと、
あたしはグランのアイドルになれる器じゃないし、なろうとして無理する必要もないし、無理したら身がもたない。分かってくれる人が分かってくれればいいじゃない。だってあたしは小料理屋の女将なんだもの。という着地点に降り立ちました。ということで、あたしは今まで通りやっていきます。今後とも、どうかよろしくお願い致します。

さて。先月の今日はあたしの誕生日でした。いつからか牛角の食べ放題堪能コースの後、どこかのケーキを食べて終了が通例になりました。誕生日プレゼントのぼんやりとしたリサーチも、単刀直入にリクエストのリクエストもなくなりました。主人のときには毎回買うんですけどね…

注文して肉を焼いていたとき、盛岡市民だったときに見ていた『マツコの知らない世界』のチョコの回を思い出したのです。マツコの情報量の多さにゲストが「マツコさんお詳しいですね、チョコお好きですか?」と聞くと「んー、好きよ?よく戴くから。まぁ、デブにはチョコでも渡しとけって思われてるんじゃないかしら」というような、自虐と怒りの混ざったコメントをしたシーンを。

あたしはマツコと同じ扱いか?! この内容をメールしたら、マツコと友達になれるんじゃないか?!

一瞬そう思いましたが、まぁ、そんな日に揉めるのも面倒なので、黙って好物の熟成赤身塊肉2つを平らげました。


と、つぶやきやブログに何度か登場している元人妻との先週の酒の席で話したら「そんな…自分は誕生日プレゼント貰うのに食べ物で終了なんて…ご主人には、春蘭さんを人としてもっと大切にして欲しいです!」と苦い物でも食わされた様な顔つきで言うので申し訳なくなって「だから内緒でゲームに6800円課金しました、2回」と策士な笑みを浮かべて続けると「そんな春蘭さんが好きですー!」と告白されてしまいました。

キュンとして、ハグしてキスしちゃいそうになりましたよ、アブナイアブナイ!
(c)gran-tv.jp