喫茶去(160)
春蘭(48)
秋田・人妻系

皆様に愛されて1周年

18/9/4 17:15
214 24
皆様こんばんは、春蘭です。先月20日に娘の、24日に息子の夏休みが終わったので、実質的に自分時間が出来た28日から再びホットヨガに通い始めました。スタジオに入りあれこれと準備していると、久々にお会いしたインストラクターの方に話し掛けられました。

先生:色、白いですねー
あたし:父親譲りなんですよー
先生:艶もあるし。白光り!
あたし:今ここのバーム塗ったからですってばー
先生:肌質も前より良くなってません?
あたし:化粧品変えたし、ここの水素サプリのお陰かも
先生:でも、私の…9歳上…ですよね?見えなーい
あたし:いやいやいやいや、そんなこたぁない
先生:そんなに謙遜しないでー
あたし:あんまり褒めるから、お礼に胸でもお出ししましょうか。小さいですけど

と、ブラトップの肩紐に手をかけて脱ごうとしたら、手を叩くほどに爆笑されました。褒められ慣れないせいか、「お綺麗ですね」と言われて「ありがとうございます。良く言われるんですよ」とお約束な返しをする演歌歌手にぼんやりとした嫌悪感を持つせいか、この状況から早く逃れたい!マシンガンのような褒め言葉を終わらせたい!というムズムズを堪え切れなくなり、笑いに走ってしまいました。

さて…ここで掲示板やらつぶやきやらブログやらを打ち込み始めて、気がつくと1年が経っていました。月日の流れるのは早いものです。年末によく使われる表現ですが

好淫いやーんの如し

ん?えっ?!否!あー、違うね、音の響きは似てるけど

光陰矢の如し

よね。ですよ、ですよね。いや、なに、こ、こんなのが降りて来ることもあるんです。アルコールを一滴も飲んでいないのに。
だけど、前者も当たらずとも遠からずですよ?ここに来て間もなくから、メールや電話での遠隔操作を経験したんですもの。ここに来たからこその経験ですよ。娘として、妻として、母として。役目を果たすことに追われ女という面、自分という面を封印してしまっていたあたしにとって、封印する必要はない、曝け出しても良いと気づかされた場なのですから。

いつもメールや電話で仲良くして下さる方、いつもいいねして下さる方、いつも読んで下さる方、写真を見て下さった方、お気に入りに登録して下さった方。今日まで本当にありがとうございました。明日からまたよろしくお願いします。
(c)gran-tv.jp