皆様こんばんは、春蘭です。つぶやきや掲示板にも打ち込んだ通り、昨夜は平時であり平日、翌日も平日という状況であるにも関わらず、モンスター飲んでまで・今日予定していた用事を（耐えられなくなった時のための眠る時間に充てよう）と先送りしてまで、夜通し水槽の完全リセットをしたため非常に眠いです。そこで主人が時々飲んでいるBOSSご褒美ラテベースの焦がしキャラメル味を眠気覚ましに飲んではみたものの、レシピ通りでは濃過ぎて牛乳をドバドバと足さざるを得ず(爆)昼ご飯はホットヨガスタジオのゼリー飲料にザバスを混ぜたものを飲んだので、お腹がカポンカポンします(苦笑)でも、魚達の泳ぐ姿が心なしか気持ちよさそうで、そして何よりトリミングした水草に映えて美しいのでヨシとして、うっとりと眺めています。
さて。先日のホットヨガからの帰り道、視線の奥にある光景を見ました。痩せた長身な若い２人の外国人男性が、３人組の日本人女性に一所懸命話しかけています。少しすると女性達は手をヒラヒラとさせて立ち去りました。大体の察しはつきました。男性達はあたしに向かって歩いて来て名を名乗り、自分達はアメリカ人でキリスト教の宣教師である。貴女にとって神とはどんな存在か？と問われました。あたしは大抵、さっき見かけた人達の様なことはしません。かといってもう記憶の彼方に遠ざかった、アイルランド人宣教師コロンバヌスだのexile（贖罪巡礼）だのといった卒論で使ったワードを出すのも面倒なので、
いろいろなところに存在するものです
と答えました。すると続けて、自分達が信じている神の教えを広めようとしていることは、どう思うか？と問われました。引かない汗を吸ったＴシャツが風に当たって寒いなぁと思いつつ
貴方達のしていることを否定もしないし、こちらを受け入れてくれと押し付けもしません。何を信じるかは人それぞれ、人として正しければ自然に教えは広まると思います。全ての人がそうすることで、宗教が原因の争いが無くなると思うのですが、難しい問題ですね
と答えました。分かりやすい言葉にして話はしましたが、挨拶すらカタコトの２人はややポカンとした顔をしつつも、ベンキョニナリマシタ、アリガトゴザマシタと頭を下げたので会釈して家路につきました。
真面目かっ？！(笑)
ではでは今日はこの辺でドロンさせて頂きます。