喫茶去(160)
春蘭(48)
秋田・人妻系

春蘭の妄想劇場露天風呂より

17/12/21 22:02
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あたし史上初の連続エロブログとなります。昨日の妄想ボルテージより上がりますか下がりますか…さあ開け、あたしの妄想チャンネル!

旦那様に腰を抱かれ、温泉旅館の部屋に到着です。旦那様がフロントで手続きしている間に、トイレで下着を替えました。もう恥ずかしくて泣きそうです。外で何度も触られるなんて…それを察したのか、荷物を置くとすぐに抱きしめられました。
「も、もう止めて。休ませて?」
「ごめん。上擦ってあんなことして。春蘭の着物姿見つけたら我慢出来なくて…」
「分かった、ん、分かってる。お弁当にする?」
「あぁ!弁当!そうだ!」
これで少しは休めそうです(苦笑)案の定、長距離の移動とあたしが作ったお弁当と缶ビールで、旦那様は居眠りを始めました。旅館の浴衣に着替えて景色をぼんやり眺めていましたが、窓の一部がドアになっています。それは部屋に付いた露天風呂の入り口でした!嬉しくなり、早速準備して重いドアを開けます。
体が縮こまる程の寒さですが、体にお湯をかけお湯に浸かると、心地良さに大きく伸びをして深呼吸しました。
「居ないと思ったら、抜け駆けして独り占めか」
ドアに背を向けていたので、入って来た旦那様に気付かずビクンッとした拍子に、滑って溺れそうになりますが寸前で抱きとめられます。
「大丈夫か?」
「ん、うん…酔ってない?」
「あれくらいで?まさか」
もう、お尻には熱くて硬くなった旦那様が当たっています。あたしの中は、もうとっくに準備万端です。向きを変えられ抱きしめられ、キスしながらお湯に浸かりました。
「そんなに見ないで」
「久々なんだから、良いだろ?」
お湯の中で探る旦那様の指…視線は外さず旦那様を跨いでゆっくり腰を下ろします。無音と言える程の静かさは、溜め息にも似たあたしの喘ぎ声で破られました。
「はあああんっ!ふうっ、あはああっ」
「その声…こっちまで気持ち良くなる」
「ああああんっ、聞こえちゃう。でも、我慢出来ないっ」
「両隣は泊まってないし旅館の人も来ない。そう聞いたし頼んだよ。2人だけで過ごしたいからって」
お互いが動くので、お湯もザバッ、ザバァッっと波が起きます。
「あんっ、でも、あたしっ、んんっ」
直ぐに抱きしめキスされます。そのまま果ててしまうまで体を揺らし合いました。そして失神してしまったのです。
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