喫茶去(160)
春蘭(48)
秋田・人妻系

春蘭の妄想劇場布団の上より

17/12/22 16:52
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連続エロブログも3作目。一泊旅行の割に、昨日の時点でまだ昼過ぎという時間の進み具合(汗)『スターウォーズ』並の長編になるのか?!という不安を抱きつつ(苦笑)さぁ今日もスタート!

サラリとした肌触りに違和感を感じて目が覚めました。
「あ、ああ…旦那様。良いお風呂でしたねぇ、ふふふ」
「気がついたか。何が良いお風呂でしたねぇだ。逝ったんだか湯あたりしたんだか両方なんだか、失神してお湯に半ば沈むから慌ててここまで担いで来たんだぞ?!まぁ、お前の事だ。早起きして弁当作って、あれこれやって着付けして来たんだろ。無理させてごめん」
「いえ、あたしこそ。折角の旅行でご心配おかけして」
両腕を広げると不思議そうに見るので
「ハグしたいです」
と言うと照れ臭そうにしながらも、あたしの左腕の付け根に頭を乗せ、キスしたまま眠りました。

外も暗くなり切った頃、もぞもぞと蠢く感覚に目を覚ますと、旦那様が胸を触っていました。
「目が覚めて、目の前に胸があったら触るだろう」
と質問すら受け付けない様子に、もうされるがままです。密着した肌と体温の心地良さ、這い回る手の動きに感じて反応してしまう恥ずかしさで唇が震えます。
気がつくと、旦那様は脚の間に顔を埋めようとしていました。ふと視線が会うと、旦那様はそのまま舌を出し始め、快感の芽を撫で上げました。
「はあっ!ああああんっ!ふああああっ」
部屋には喘ぎ声と、旦那様の唇と舌があたし自身に触れ合って生み出される淫らな音が響きます。
「春蘭、気持ち良いか?恥ずかしがらないで言うんだ」
「あん、旦那様ぁ…あ、あたしっ、きっ、気持ち良いです。気持ち良いの!旦那様のことも気持ち良くしたい」
「分かった分かった、後でな」
宥めるように言うと、再び快感の芽にキスをし、舌で転がすように舐め、味わうように口に含み、押し付けるように唇を当てて吸われたのです。
「ああんっ!旦那様ぁっ!そこっ、気持ち良いっ!はあああんっ、好き、旦那様、好き、そこおっ!旦那様っ!」
握り合う手に力が入ります。
「はんっ、旦那様ぁん!あたし…逝っちゃう!んんっ!逝くっ!ふあああんっ!逝くうっ!うああっ!あああああんっ!はあっ、はあっ、はあっ、ああっ、ああっ」
果てたと同時に旦那様自身が侵入し、何度も突かれ、深く貫かれて、今度は同時に果てました。
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