喫茶去(160)
春蘭(48)
秋田・人妻系

今の髪型(写真はイメージです)

18/4/14 21:59
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皆様こんばんは、春蘭です。土曜日の夜、如何お過ごしですか?あたしは今日珍しく、自分だけのために独りで出掛けて来ました。先月以来の美容院にです。

あぁ…あたし…もう駄目。どうしても…我慢出来ないの…

ってかんじになってきてしまって(違う映像を思い浮かべたでしょう?んもぅ、エッチなんだから。うふふ)…マメじゃない人間がマメにならざるを得ないことから、"ショートカットにする"ことはあたしの中では最近まで選択肢になかったのです。

幼稚園入園前あたりの頃は、アセモの原因になるほど髪が多くて太かったお陰で後頭部は母に刈り上げられ、前髪は1~2センチしかありませんでした。『サザエさん』のワカメちゃんでした。入園するとさすがにそれは卒業しましたが、今度は『ちびまる子ちゃん』のまるちゃんになりました。それは小学校卒業まで続きましたが、途中から矯正歯科の治療を受け始めたので『機動戦士Ζガンダム』のハマーン・カーンに変わっていきました。中学生になっても髪の多さと太さは変わらず、肩を越えるほどに伸びた髪を左右に分けて三つ編みすると、まるでしめ縄でした。同時に前髪を上げて額を出していたので"ワンレン"だの"尼削ぎ"だのと呼ばれていました。そして仙台での大学生生活を始めた頃に、当時憧れの存在だった中谷美紀がショートカットにしたのを雑誌で見かけ、それを破って美容院に行ったのです。しかし、まだ髪は多く太いままだった上にパーマをかけなかったから当然なのでしょうが、中谷美紀どころかカリメロになっていました。そしてその後に1度、(今度は似合うかな…)と勇気を出し、出来を見て(もうショートなんて止める)とうなだれて以来、ショートカットにすることは遠ざけていました。

ショートカット以外の時は『ちびまる子ちゃん』のまるちゃんか『スプリガン』の朧、『キル・ビル』のGOGO夕張のようにしていました。母に切ってもらったり、高い位置でポニーテールにして根元から握って長さを決め、ハサミでゾギゾギ、ザビザビと自分で切っていたこともあります。男前かっ?!武士かっ?!(苦笑)

しかし年月を経て多さはそのままに、髪が柔らかくなって来ました。折しも仲良くして下さる方が"俺、ショート好きなんだ"と仰るので話のタネにと、掲載した写真片手に美容院に行った次第です。

今回も良い出来で妾は満足しておる。
(c)gran-tv.jp