喫茶去(160)
春蘭(48)
秋田・人妻系

力強く飛ぶ前には風をよく読め

18/12/28 12:52
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皆様こんにちは、春蘭です。本当に随分とご無沙汰してしまい、申し訳ないことです。

今、布団の中から力なく打ち込んだり消したりを繰り返しています。あんなことを妄想したり、こんなところを触ったりの末じゃないの、24日の夕方から風邪なの。頭と喉と関節の痛みは和らいだとはいえ、昨日やっと受診した普段はクールでドライな小児科の先生が引くほどの喉の状態です。声が江波杏子です。だって自分のことが後回しなのはデフォルトだし、受診の気力・体力がなかったし…

無理したのね、きっと。母が独りでクリスマスを過ごすのを気の毒に思ったのか、主人が「連休は実家に帰ろう」と言い出し。嬉しく有り難く思ったのと同時に「『ボヘミアンラプソディー』のレイトショー観に行って良い?」とも言い出し。独りで帰省準備をして実家で過ごしました。そこでは一日中、母のまさにマシンガントークに付き合いながらの家事育児…そりゃあね、下地が出来上がってたんだから風邪も引きますわい。

こうなる定めだったのでしょう、きっと。秋頃からおかしかったのです。初めは風邪だろうと、少し寝てりゃあ治るさと簡単に考えていました。そのうち酷く寒さを感じるようになりました。気力が無くなり頭痛やめまい、動悸や耳鳴りが起きるようになり、これは普通じゃねぇなと動き出したのです。

今思えば恵まれていたと思います。ピルの残りが少なくなっていた為・子宮内の嚢胞の経過観察の為に婦人科を受診して相談・検査をしました。折しも、同じ団地の元看護師の奥さんに去年の人間ドックで引っかかった甲状腺が原因では?と言われ、更に相談・検査をしました。そのお陰で、遂にあたしも病気持ちの身となったのです。

橋本病と診断されました。慢性甲状腺炎とも言われるようです。ただ、更年期障害や自律神経失調症や鬱病と症状が似ている為、間違った診断をされる場合があるようです。

本来は投薬の必要はないらしいのですが、いろいろな症状のために日常生活に支障が出ている状態が続いているので、1番弱いホルモン剤を処方してもらいました。これだけの場合、ピルと併用した場合で症状の出方がどう変わるかを試しながら進めていこうと思っています。

大丈夫、このまま終わらせやしねぇよ。

今年のブログは、これが最終かな。沢山の閲覧やいいねやメールを下さり、皆様ありがとうございました。
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