もーそーとげんじつ(16)
★みなと★(42)
千葉・人妻系

新幹線の話のつづき

17/2/27 21:20
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カバンを左側に置いたサラリーマンは
寝たふりをしながら私に寄りかかってきた

そして右手でひざ掛けの中にまた手を入れてきて
サワサワと私の太ももを撫でまわす

今度はドンドン手が上に上がってくる

遠慮する気配はない

普通だったら気持ち悪いなとか
そういう感情になるんだろうけど
その時の私は不思議とこの後の展開に
ある種の期待をしてしまっていた。

遠慮なく触り続ける手が
もっと上に上がる様に願う自分がいた

そのサラリーマンの顔立ちが整っていた事や
とても良い匂いがしていたことも原因かもしれない

私の肩にもたれかかるように
頭を置いているサラリーマンからは
私の胸も見えているだろうと考えると
恥ずかしい気持ちと
ゾクゾクする気持ちと両方あった

もっと触ってほしくて
つい腰を前に少しだけ動かす

サラリーマンはそれに気が付いたのか
耳元で
「きれいな胸だね」
と囁いた

耳元でそんなことを言われ
恥ずかしくなってしまう私におかまいなしに
サラリーマンは言葉を続ける

「胸触ってもいいよね?」

恥ずかしくて返事ができないでいると
サラリーマンは左手をセーターの下から入れてくる

冷たい手に一瞬身体が固まる

私の右胸をブラジャーの上から
撫でながらサラリーマンは

「大きいんだね・・・綺麗だよ・・・」

とまた囁く。

恥ずかしくて下を向いたままの私を無視して
サラリーマンはブラジャーの中に手を入れる・・・

そして胸を下から持ち上げると
ブラジャーから出してしまった・・・・

「ぁ・・・」

つい声が漏れた・・・
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