映画

Fukushima 50見てました。
あの爆発のシーンで誰も亡くなりませんようにってすごくドキドキしました。
現場で働くエンジニア、職人の誇り、プライドが本当にかっこよかったです。
でも、そんな人たちにも家族や大切な人がいて自分だけの命ではないという葛藤、さらに一人の人間としての死への恐怖。
政治屋はやっぱり邪魔しかしないという怒り。
現場を知らない管理職の口ばかりの「責任はとる」の軽さ。

そしてこれが事実に起きていたということ。

いろいろ考えさせられました。