猫も歩けば鰹節にあたる(9)
あえか(37)
京都・おっとり系

今日も

11/7/9 01:29
40 0
溶けてしまいそうな
お天気でした。


夜は
ほんのり涼しめで
よろしいのですが


もういっそ
このさいですから


冷蔵庫に
入ってしまいたいです。


ひんやり(´ω`)


時々
がたがたって
氷ができた時の音を
楽しみながら


けどね
けどね
冷蔵庫って
外側からしか
開けられない
真実があって


後から気づいて
どうしようもない
気持ちでたくさんで



寒くて
心の中で
何度も何度も

神様、ごめんなさい。


何度も何度も

これからはもっと考えて
生きていきますー。わあん
って震えていたら


ちょうど、喉が渇いた君が
冷蔵庫を開けて


あれ?あれ?あえかさん?
どうしてこんなところに?
と思いながら
おめめを
ぱちくりぱたぱた


あえも
あれ?あれ?
自分の家違うぞ?
と思いながら

おめめを
ぱちくりぱちぱち



どうやら
冷蔵庫は
知らない間に
ワープできるように
なっていたようで


「いや、その…暑くてつい入ってしまいまして、ここはどこですか?あ。こんにちは」


「あはは、私の家です。不思議なこともあるもので…こ、こんにちは」


と、お互い
ぎこちなく挨拶して



「と、とりあえず…」
と、ぎこちなく
冷蔵庫から出て



君とぎこちなく
会話が始まって



帰る頃には
仲良くなって
君と冷蔵庫の探検の旅が
始まるのです。



仲間が増えて
少し狭く感じたら
業務用冷蔵庫に
内緒の秘密で
忍び混んだりして
遊ぶのです。



と、今日も
そんな妄想して
生きてました(*´ω`)



あえ、妄想家なので
気にしないで下さい。



文章力が欲しいなぁー



今日も
ここまで



くだらない妄想に
お付き合い
ありがとうでした。
(´ω`)
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