はるんです。
私の失敗談(実話)をお話してみようと思います。
とある日の夜、一通のLINEが。
「久しぶり！今なにしてる～。」
相手は、過去に友達から紹介された自動車保険屋
さん。
なぜ保険屋さんからそんなフランクなメールが？
と思った方もいるでしょう。
その方から以前飲みに誘われ、そして男女の関係
になったからです。
「うん、まあ...ぼちぼちかな。」
「今日これからカラオケでも行かない？」
「私、彼氏出来たからって言ったじゃない(笑)」
そう、その人と関係を持ってしまった時。すでに
私には彼がいましたが...
ひょんな事からその事が彼にバレてしまい、、
しっかりその人と精算し、もう二度と合わない。
っていうことを約束して許してもらったんです。
「あ、前言ってた彼氏と続いてるんだね！」
「たまに息抜きいこうよ！カラオケだけだし
別に大丈夫だって！」
「うーん。でも...」
「いや、実はさ。もう家の前まで迎えにきてる
んだよね！」
「え。困るよそんな来られても。」
「歌い終わったらまた送って来るから！ね？」
私はほんとに付き合ってた彼の事が大好きだった
ので、しばらく断り続けました。
その日は休日で、ついさっきまで彼と会って
ドライブしてエッチもしました。
「せっかく来たのに...カラオケもダメなんか。」
結局、私は押し切られる形になってしまい、
カラオケだけ歌ってすぐ帰ってこようと家を
出てしまいました。
迎えに来た保険屋の彼の車に乗り、他愛ない
話をしながら車は走ります。
「んー。どこいこうか～」
「どこって... カラオケ行くんじゃないの？？」
「..... ホテル、、じゃだめかな？」
～つづく～