大きくなった彼の息子くんを、
裏の根元から先っぽに向けてスーッと舌先でなぞる。
それからガマン汁を吸って、カリから上を口に含み、
先っぽの裏側を舌でぐるりと刺激する。
咥えていた口を一旦離し、息を吹きかけ、
息子くんの周りをキスしながら舐め回す。
先っぽから根元に向かい、
根元からジグザグにS字に。
「奈緒‥焦らすなよ‥」
気持ち良さそうにしていた彼が、たまらず言った。
「ふふ」
私は構わず息子くんを舐め回した。
「奈‥あっ!」
彼が私の名前を呼び終わらないうちに、ガブッと息子くんを咥え軽く吸った。
唾液を溜め、最初はゆっくり、
徐々にスピードを上げ、
ジュポジュポと音を立てながら上下に手と口を動かした。
私の動きが早くなっていくと同時に、
彼の足がビクンビクンして、息遣いが荒くなっていった。
「奈緒‥出る!」
言ったと同時に彼の精液が私の口の中に広がった。
私は息子くんから顔を離し、
彼に見せるように、ゴクンと精液を飲み込んだ。
「奈緒‥」
そう言って、はぁはぁしながら見上げる彼に、
「起きた?」
と、ニッコリ。
「うん‥起きた‥」
「ちょっと待ってね」
私はそう言って、
彼の息子くんからまだ少し出ている白いものを丁寧に舐めキレイにした。
「気持ち良かった?」
「うん‥ありがとう」
この後2人は?