※ 前回のブログの話の続きです。
意識がはっきりしてくると、夢じゃないんだ！と嬉しくなり、お兄さんに軽くキスをしました。
それと同時にちょっと体勢を変えたら…
わ！シーツが冷たい！！
「きゃっ！何かココ濡れてる！」
お兄さんに言うと
「モモちゃんがさっきたくさん出したからだよ」
…えっ！！！？
まさか、
お漏らししてしまった？！！、、、？！
慌てふためく私を見て、お兄さんはちょっとイジワルに笑いながら説明してくれました。
さっきのピチャピチャした音は潮◯きという現象だということ。
私が潮◯きしたから濡れているということ。
…なにそれ…？！オシッコとは違うの？！
でも恥ずかしすぎる！！
濡れてるところを見ると、真っ黒のシーツに手のひらより少し大きいくらいのシミが出来ていました。
初めての経験尽くしで頭がオーバーヒートした私は、お兄さんに飛びつき、そのまま眠ってしまいました。
ちなみに、裸になってからの前戯や挿入時のことはほぼ覚えていません。。。(笑)
ひとりエッチしてたからか、アソコが濡れまくっていたからなのか、痛みも出血もありませんでした。
もしかして挿れてないんじゃない？
と思う人もいるかもしれませんが、
挿入時の記憶(お兄さんが上に乗って正常位で…私は首にしがみついて…)はなんとなく覚えてるので、
お兄さんに初めてを捧げたのは確かです。(笑)
挿入が先か、潮◯きが先かというのも、
よく覚えていません。
だけど、そんな事どうでもいいんです。
あれほどドキドキして夢中になれるエッチは、もう無いと思います。
思い出すと少し切なくなるけど、
私にとって初体験は一生忘れたくない大切な思い出です。(一部記憶ないけどな！笑)
この話に教訓があるとすれば、
お酒って怖い！ということですね！
皆さんもお気をつけて！
おわり