出会いに別れはつきもの...
そんな思いをしみじみ感じるこの季節
先日、先輩から『さようなら』の話を聞き
『さようなら』の重みを改めて感じました
さようならば
『さようなら』は
こんな想いから生まれた言葉
そうしたくないけど
そうしなきゃいけないのなら
そうしよう.....
そんな想いが隠れているんだって...
だれだって人と人の繋がりは大事にしたい
別れたくない
離れたくない
けど、あなたの人生の新しい道
どうぞ前に進んでいってください
相手の背中を押す言葉でもある
なるほどねぇ....
相手への慈愛と畏敬の心が
こめられているんだね
別れを惜しみつつ、
相手が見えなくなるまで
姿を見送る
相手の姿が見えなくなるまで手を振る
別れを惜しむ心がたくさん込められてる言葉なんだなぁ.....
こんな深い意味のある言葉なら
別れはつらいけど
新しい道のためだもん
これからはその人との思い出を
たくさん思い出して
『さようなら』を言おう
そして『ありがとう』の心も一緒に送ろう
そんな想いを噛みしめました