今朝、いつものように水槽内の同居生物たちにエサをあげようとして、ふと濾過器を見ると、糸屑のような細くて小さなものがチョコチョコと...
わっ！またかっ！😰
もう一度、目を凝らして見る。
やっぱり...
暑くなって水温が上がってきてからは、エビ専用水槽では稚エビラッシュ(^^)
嬉しいことなんですが、生まれたばかりの稚エビって、1～1.5㎜くらいで、ホントにゴミと間違えてスポイトで吸い取っちゃいそうになります(笑)
で、その稚エビが濾過器の給水口から濾過器内に入り込んで、そのまま出られなくなってる(>.<)
以前にも何度かあったんですが、いくら給水口をガードしても、どこからか入ってる(^^; まぁ1㎜ですからねぇ。
でもこのままにはしておけないし、狭い濾過器の中より広くて水草いっぱいの水槽に移してあげなきゃ。でも濾過器を止めてフィルターを外して..なんて時間との勝負だし...バクテリアに影響しちゃうから。
それで小さなネットを突っ込んで救出することに...。小さくてすばしっこい稚エビと必死に格闘し、1時間半かかってようやく6匹の救出に成功👍
途中、同居人の邪魔が入っても無視！コーヒーなんか自分で淹れてくれっ！私はそれどころじゃない。
どんなに小さくても、必死に生きてる命なんだから...
広い水槽の水草の上でツマツマとエサを食べてる稚エビくんたち、これから脱皮という試練を乗り越えて、大きくなって下さいね😌