きたないものが
トラウマになった
ごまかす
かくす
腹のうちをみせない
内面をみせず
うわべでとりつくろう
そんな
つまらないことはない
それは
じかんが
もったいない
まっすぐに
やりとりできるから
たのしいわけで
世間体や
ふたをしたやりとりは
おもしろくない
ほんとの内面を知り
さらに
深まるし
きずなもつよくなる
うわべのままなら
ずっとうわべ
かおみしりが
あいさつしてるような
そんなのは
わたしはいらない
だから
近隣のかたとも
うわべなく
わたしはさらけだす
なかよくなるには
かならずひつようなこと
腹をわらないなら
あちらもわらない
きついことをいわれても
のちに
真剣だからこその
やさしさ
おもいやりだと
わたしはきがつく
アドバイスとしてとらえ
加味できる柔軟性を
あちこちでもてないなら
つまらない
うすいだけの
にんげんになってしまう
おとなりさんに
わたしの持論をはなしたとき
すなおに
感心してくれたし
意識してくれた
そうやって
にんげんは
かかわって
ふかく
うわべではない
なかよしに
なっていける
かべをつくるなら
ひろがらない
せまいばしょに
ひたすらいるだけ
そんなつまらない
かかわりかたは
わたしはしたくない
だから
わたしはわたしの
きずなあるスタイルを
やめようとは
おもわない