記念日が制定される前、1995年にさかのぼります。
1995年1月17日 午前5時40分
淡路島北端を震源とする 巨大な地震が 兵庫県南部を襲いました。そう、阪神大震災です。
この時に ボランティアが炊き出しを行い、被災者達は それに励まされたという事から いつまでも この善意を忘れないように... と言うのが『おむすびの日』の由来だそうです🍙
阪神大震災は、本当に 辛い嫌な出来事でしたが、そんな絶望の中に生まれた 人と人とのふれあい💓
お米の重要さ、そして 困った時の人の善意、これは忘れたく無いですよね😌
その時に配られたおむすびは、人と人の気持ちを『むすんで』くれたのだと、私は思います(^-^)💕