勤務する施設に、先月ペースメーカーの電池交換手術をした95歳のお婆ちゃんが居ます😌
初めてしたのは71歳の時だそうで、それから８年毎の交換で 今回で３回目...
95歳という高齢での手術は 余り無いそうなんですが、寝たきりなら、自発心拍がそこそこなら交換しない選択肢もあったようですが、心臓の拍動 全てがペースメーカーに依存している事もあり手術に踏み切ったようです❗
歩行介助こそしますが、自力で歩くし、何より 私より 頭がしっかりしてるかもしれない... それくらいお元気なパワフルお婆ちゃん(^^)
私達に見せたかったと言って、今回交換したペースメーカーの電池を持って来てくれました💡
私も初めて見るので 興味深々だったのですが、
手のひらに乗るサイズの 重さは25g前後で、この電池を埋め込み、電流で刺激して心臓の動きを正常にしてるなんて ホントに驚きです‼️
...と同時に、もしコレが止まったら お婆ちゃんの心臓も停止するんだ...と、一瞬考えてしまって 涙が出そうになりました（ ; ; ）
更に8年後は103歳、先の事は誰にも分かりませんが、その時も 今のように お婆ちゃんに関わっていたい！！って心から思う私です🎵