ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1800年代後半は、女王がイライラしたり落ち込んだりするのは 全て『子宮』に原因があると考えられていたそうです➰
いわゆる 『ヒステリー』 ですね💧
因みにヒステリーは ギリシャ語の『ヒステラ(子宮)』から由来してるとか☝️
そして ヒステリーは、イク事によって 解消されると信じられていたようです💡
でも、オナニーが禁止だった 当時の女性達は 産婦人科へ行き、性器を刺激して貰う事によって治療して貰い...... ようは、お医者様に イカせてもらっていたということみたい🙄
「お医者様が羨ましいなー❣️」
と思った そこの貴方、そんな事は無いと 私は思います^^;
女性がイクまで やり続けなければならないし、性器に指を入れてマッサージするには 指や手首の力、結構使うんですよね~❓
女性一人一人の感じ方も違う訳だから、その度に やり方も変えなきゃいけないし、最初はお医者様も エロい気持ちも有ったかも知れませんが、それが 毎日 何人も続くとなると.....
はっきり言って重労働でしょう💦
手が腱鞘炎になりかけていた お医者様達、このままだとヤバイと 他の方法を模索🔍
そんな お医者様達の発案を元に作られたのが『バイブ』でした~👏👏👏
女性達も 最初は抵抗があったそうですが、だんだんとバイブの方が気持ち良いと評判になり浸透していったようです♫
こうして お医者様の手は救われ、女性達もイキやすくなり、多くの人が バイブに助けられたのね✨✨
一方、この頃と時代を同じくする日本、明治初期では、女性の性は かなりオープンで、ばんばんオナニーしていたとか❤️
男性器を模したディルドは、アダルトショップなどで 普通に売っていて 医療機器というより SEXを楽しむ道具として認識されていたよう...
なので、医療目的から生まれたヨーロッパのバイブは どちらかというと デザインが洗練されていて、日本のバイブは 娯楽目的なので 形や色が派手な傾向があるそう🤗
あ、でもそれは 皆さんの方が詳しいわね💕