昔から美術館が好きで賑やかで猿並みの落ち着き無い私が唯一黙る場所(笑)
リオのカーニバルなら１週間踊続けてもまだまだ平気なんじゃない❔と、家族や親戚が集まると大抵私の話し。
笑い話しなら山程出て来る私の過去話題作(笑)
そんな私が『どうせゆっくり見れないから蘭がいない時に、』と、言われ続けいた私が
連れて行け無い場所の１つが美術鑑賞。
ところが、本当に周りに子守りがいない時どうしても父親が行きたかった美術館に抑えつけながら入ったとたん私が大人しくなりずっとずっと見入り大人しいのだと…。
最初は寝たんだ！思ったらしいのですが家でも父親が見るテレビでの美術鑑賞には、どんなマンガを見るより大人しく見る私に『とにかく、何がストライクなのか不思議な子供(笑)』
特に、ピカソの絵はやはりと言うか変わった絵柄ほど見入るとか、‥。(笑)1歳8か月から3歳迄大やけどで入院していた私は目も絶望視だったのに退院まえには、驚異の視力回復迄有り美術館鑑賞は、私の頭に寸なり入ったみたいです。
美術館以外は、映画館も公園もじっとしないので良く犬用のリールを嵌めさせられていた。父親は、絶対にしないが母親は、『猿より頭悪く動き回る！』と、絶対に付けていた。なんなら、父親が当直でいない時は、重い机の足にリール事くくりつけていました(笑)
しかし、動き回る私を美術館と言うところに連れて行く勇敢な父親の願いが届き私は、美術鑑賞が3歳頃から大好きなのです。美術の絵柄で圧倒的に美しいのは裸体です。
垂れ下がるバストから胃から出てますよね？と、ふくよか男女の裸体ですが私は、美しい❗と、思うのです。
美術要員で選ばれた方では無くて日常生活の中にいる人生の裸体ならそれがむしろ当たり前。
私の落ち着き無い性格を器械体操や新体操に導き、芸術の良さに気付かせてくれた父親は凄い。
父親が凄過ぎて他の男性が見劣りするのか？
兄は、まるで気配さえない。遺伝子は、１ミリも無いのに嫁いで来れた義姉が素晴らしい女性なので綻び無い。
私の性癖は、ストレートな快感を身体中が知っているからですね。嘗て、唯一好きだと思っていた方には家庭が有り木っ端微塵に壊れた。だから、人が愛せ無いのかな？
その男性の愛撫は、全てが芸術だったみたいに未だに妄想だけでイケる私。絶対にいる筈！と、そんな唯一を探している私です