nana☆さんのブログ(39)
nana☆(45)
ヒミツ・人妻系

妄想小説番外編

20/5/19 17:48
284 19
1つ前の駅で…番外編

金曜の夜、勝地とおるは自分が降りる駅の1つ前の駅で降りる。そこに逢いたい女がいるからだ。菜々は待ち合わせの小さな居酒屋のカウンターでビールを飲んでいた。隣に座り顔を見ると頬にうっすらと赤みがさしている。彼女は酒に弱い。身体も同じように真っ赤になることを先週知った。彼女の部屋で飲みながら一晩中身体を弄り回したことを思い出し、すぐさま押し倒したくなったが、、それは後のお楽しみだ。
「俺も貰おうかな」
菜々がすぐに瓶ビールをコップにつぎ2人は静かに乾杯した。菜々はカウンターの下に手をやると勝地の股間をサッと撫でた。勝地は平然とした顔をしつつ、腰に手を回すついでに尻を揉んでやり返す。
「もう…」菜々の目が妖しく光ったような気がした。
居酒屋から出ると熟れた身体を勝地に押し付けるようにして歩き出した。酒を飲んでいるからか、いつもより大胆な気がする。公園を通りかかると菜々は滑り台がしたいと言った。ぞうの鼻をモチーフにした滑り台を滑り降りるとフレアスカートが捲れ上がった。ムチムチとした白い太ももが見えた。たまらず滑り台のぞうの体部分に菜々を引き込んだ。そこは暗い箱になっていて外からは死角になる。勝地はスカートの中に手を突っ込んだ。
「なぁ、もうびしょびしょなんだろ?いやらしいなぁ」耳元で言うと菜々は「うん…んはぁ…早くぅ」と股間に手を伸ばし四つん這いになると咥え始めた。
「ん、ん、ん、はぁはぁ…チュパチュパ…レロレロレロレロ…美味しいよぉ…早くこれ入れてぇ…ん、ん、ん…」
相変わらずフェラが上手い。すぐイきそうになるので、やめさせた。スカートを捲りあげ、勝地は後ろからイッキに突いた。ジュボッ…グヂュ…ジュボッジュボッ…いつもより温度が高い気がする。尻を鷲掴みにして、激しく出し入れする。ジュボッジュボッジュボッ…パンパンパンパン…誰かに見られたらヤバいと思えば思うほど快感が腰に伝わる。菜々は喘ぎ声をなんとか我慢していて、いつもより締りがいい。ン………アンァァ…ンン…ィィ2人はあっという間に絶頂を迎えた。
何事も無かったように2人でアパートへと歩く。汚れたもろもろを菜々の下着で拭いたので彼女は今ノーパンだ。揺れるスカートを見ながら勝地はまたアソコに血液があつまるのを感じていた。
おしまい
(c)gran-tv.jp