大事な人が「明るくて幸せな未来」を見つけたら、自分も嬉しくなるし、喜んであげますよね。
たとえその未来に、自分の居場所が無いとしても...
大事な人がその未来に真っ直ぐ向かって行けるように、笑顔で背中を押してあげますよね。
たとえ自分が必要とされなくなったとしても...
分かっていたつもりなのに...
でも、いつかきっと...自分にも明るい未来を見つけられると信じて。
「住むところがあって、食べる物があって、自分を想ってくれる人がいる...それだけで幸せだよね」
笑って自分に言い聞かせた。
きっとその辛さが、強さになるから...
とある友人の話