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これから凱旋門賞で、オルフェーヴルとキズナが走りますね。
オルフェーヴルは昨年、もうちょっとのところで抜かされてしまい、2位でした。
私はほとんど競馬は観ませんが、最後の直線を鞭打たれながら必死に走り、ぱーっと抜いていく馬を見ていると、涙が出るくらい胸にきます。
何のために?
て思うんです。
みんなにすごく褒められるのはもちろんですが、ごちそうを貰えたりするのだろうか?
でもその瞬間は、何も考えていないだろう。
ましてや名声なんて。
でも自分が負けた、ていうのは分かるらしいです。
ずっと前にいた強い馬、シンボリルドルフは、何か大きい試合で負けた時、涙を流したとか……
それは偶然にしても、自分より前に馬がいると、抜いてやる!というような気持ちがあるらしい。
がんばって!