え？？？ってなって動揺するゆー。
大丈夫。こわくないから。
っていーながら
キャミの肩紐をずらされる
胸が露わになったゆーをみて、お客さんはさっきの優しいお客さんじゃなくなってた。
こわくないんだけど
怖い感じ……
腕は後ろ手でしっかり固定されてる
首を振って嫌だ……こんな格好やだよーっていっても
大丈夫
しかいわない。
もうゆーは周りがどうなってるのかさえわからなくなってて
お客さんの舌がゆーの胸を舐めようとする
すごい、ゆっくり近づけてくるの
目はゆーをみてる
目を閉じたら
あけて。めをそらさない。
って言われる
もう蛇に睨まれた蛙。
乳首には触れずに
胸の膨らみをにずっと舌を這わす
腰がどんどんうごいちゃって
動くたびに、クリにもマンコにも紐が擦れる
動けば動くほど
快感が押し寄せてくる
見透かされたように
今日はずっとこうやって大事な部分にはさわらんといたるからな。
安心しとけ
って言われる
でもゆーは触って欲しくて仕方がない
その時周りが明るくなって
一旦膝の上からおりる
息が上がって
もう早くここから出たい
早く帰りたい……
そんなことしか考えてなかったはず。
腕をなぜられただけで
身体が反応する。
チェンジしますか？の声がかかるんやけどその度に
ゆー、俺でええか？って聞かれる