【2/7】
※この話は妄想フィクションです
「もお、恥ずかしいよぉ」
後ろから間近でお尻を眺められ
触られた私は恥ずかしさに耐えかねて
体勢を前に向き直した。
座ろうとした時だった。
「その格好、前から見てもエロいよなあ」
彼がそう言いだした。
「…えっ」
私は更に顔が赤くなった。
「もお我慢できねえ!!」
そして彼は私に覆いかぶさった。
「キャっ…あっ、やん」
私は驚いて思わず声を上げてしまった。
その時に枕元からガチャっと音がした。
私はとあることに気付き、
ヒヤッとしてしまった。
「あ、マズい!」
「アレが彼にバレたらどうしよう…」
そう思ったのもつかの間。
彼はあるものを手にして
私にニヤッと微笑みかけたのだった。
【続く】
実際に映像で楽しみたい人は動画見てね★