今日、以前お世話になった方の葬儀に
参列してきた。
大先輩の読む弔辞を聞きながら
当時の事を思い出していたが
思わず顔をを覆いたくなるような
恥ずかしい記憶ばかりだった。
でも、あの頃があるから
今の自分がいる。
亡くなられた方から見れば
(〇〇くん、相変わらずだな)
と、苦笑いされる体たらくだが・・・
ごくごく限られた選択肢しかなくても
選び積み重ねてきた結果が今になる。
ならば、今をもっと真剣に考えて行動して
いかなければ・・・
などとしおらしく考えつつ、
一方でひたすらお線香の煙と戦う一日であった。