ハロウィンには死者の霊や悪霊が現れ、子どもをさらったり、畑を荒らしたりすると言われていました。
悪霊を退け、平和な万聖節を迎えるために、お菓子を渡して元の世界へ帰ってもらうようお願いしたのが、ハロウィンにお菓子を配る風習の由来です。
⋈˖°
“Trick or Treat”(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)
呪文のような言葉を告げてお菓子をもらうのは、子どもにとって大きな楽しみです。
∞
そこで、配れるお菓子にするためにはラッピングが必要。
お菓子は手作りでも市販品でも何でもok、実用的で、簡単、見た目にもお洒落、喜ばれるのがキャンディ包みラッピング。
お菓子を包装紙で巻くように包んだあと、両端をクルクルねじり、昔からある飴玉のように包みます。
ねじったところはリボン掛けすると、更にお洒落感アップ、喜びも増します。
(2022年10月28日 美湖)