今日はまさにカーペンターズの「雨の日と月曜日は」の気分でしょう。。。
イントロから随所に現れるハーモニカと間奏のサキソフォン、そしてコーラスの美しさ、情感が、カレンとリチャードの音楽を彩り、憂鬱気分を慰めてくれます。
歌詞は心地良く韻が踏まれ、「Talking to myself」という出だしと、途中の「Funny,」という呟きがイイですね。
Carpenters
Rainy Days and Mondays (1971.4.23リリース)
作詞:Paul Williams、作曲:Roger Nichols
Billboard Hot 100(米国) 2位
オリコンチャート(日本)72位