殿方の中で 青春時代この作品が好きだったとお聞きしました
名作中の名作なので 今でも老若男女 愛され続けています。きっと観る時の心境により 毎回受け止め方の変化があるでしょう・・・
のん 夕べふと思い立ち コレクションの中から手に取り久しぶりに観ました。
夕べ観ながらふと思い出した事があります…
愚息が高校生になり 同級生と3pieceバンドを組んだんです。
guitar vo.は女の子、b.男の子、dr.愚息の3人で完全オリジナルでした。愚息は音楽に関してなぜか私に一目置いてたので アドバイスや感想を求め liveやmeetingにまで誘われ行きました。
メンバーも愚息のママ と言うより 何故かadviserとして慕ってくれましたね。あっ、決して指図はしてませんょ(^-^) そゆ大人の押し売りは嫌いなのでね
今でもそのbandは続けてたらメジャーになれたかもしれません
高校を卒業し、bandで喰う夢を捨てられないのは愚息だけで未だ活動してます。
時々、liveで元メンバーに再会します。想い出ポロポロです。
ある日、liveが終わり私と元bの子2人で先に帰る事になりました。
今日のlive感想や近況報告をしながら電車に乗って…
「のんさん、ぼくどうしても言っておきたい事があって…」
なんだろ と思いながら聞くと「のんさんの事、実は好きだったんです。初恋だったし今でも好きだょ」
完全にリラックスしてた私はまさかの告白にしばし無言になってしまいました…思い起こせば、bandとは別に家に遊び来たり 愚息とfesや他のliveに行く時 彼も良く来てました。
「卒業して大学入ったら言おうと思ってたんだ。少しでものんさんに近い年になるまでね」(一浪したから20才かな?)
か、可愛い過ぎて死ぬ❤️
私はひとこと ありがとう と言ってさよならして以来会ってませんが、愚息から 彼が大学で彼女が出来たと聞きました。
「それがオカンに似てるんだょねー小さくてさー」
そうなんだ!と笑い愚息には絶対言えねーと心で呟きました…
そんな事思い出しながら小さな恋のメロディを泣きながら観ていた訳です(^-^)