女性ってよく実家に帰りたがるけど、私は、あまり帰りたいとは思わない
両親が嫌いとかではなくて、落ち着く場所ではない
私にとって、誰よりも落ち着く場所、安息の地は
夫のところなのです
誰に遠慮することなく思い切り甘えられ、心が休まる
こんなところ今までなかったから
夫は、やっぱり特別なのです
この場所が無くなったら、私はどうなってしまうだろう
あまり想像がつかない
普段当たり前すぎる存在だけど、きっと無くては生きていけないだろう
このグランという場所は、私にとって非現実な世界
それぞれの現実があるからこそ、成り立っている世界
でも、非現実だからこそ、ただ夢を見ていたいと思う
ただそれだけ